日焼け止めだけじゃない！敏感肌による敏感肌のための紫外線対策2025

紫外線が気になる季節になりましたが、みなさんはどんな対策をしていますか？

敏感肌だと日焼け止めやスキンケアをあれこれと試すことが難しく、紫外線対策をするのも一苦労ですよね。

周囲から(青)白いねと言われることの多い管理人が、敏感肌の方におすすめしたいアイテムを厳選しました。

わか

管理人は敏感肌×脂性肌×ニキビ肌×やや薄肌の恐らく希少種です。

肌の色は血色感のない黄みよりのやや白肌くらい。外に出るのが嫌いなのでよく青白いねと言われます。

紫外線ってなに？

紫外線とは太陽光の一部のこと。太陽光は波長により赤外線、可視光線、紫外線の3つに分けられます。紫外線はさらに3つに分類され、そのうちUV-AとUV-Bが地上の生物に様々な悪影響を及ぼします。多くはオゾン層などの大気圏によって吸収されますが、地上に到達したものが皮膚や目に影響を与えるのです。

環境省HP(PDF)

気象庁HP

紫外線対策をしたほうがいいと言われるけど、どうして？と疑問に思っている方もいるはず。紫外線の人体への影響は以下の通りです。

赤いマーカーが急性症状、青いマーカーが慢性症状。紫外線の影響は日焼けなどの一時的なものだけでなく、長期にわたるものもあります。

紫外線によってダメージを受けてしまった肌は簡単に戻すことはできません。『シミ、シワに最も効果のある化粧品は日焼け止め』だなんて話がありますが、若い頃からしっかりと対策をしていく必要があるということなんですね。

ここでは敏感肌の管理人が実際に行っている紫外線対策をご紹介します。

敏感肌のためUV効果が高く落ちにくい日焼け止めを使うことが出来ないので、紫外線の強い季節(3～10月くらい)の日中は極力外に出ません。どうしても出ないといけない場合はこれからご紹介する紫外線対策グッズを使用します。ワンシーズンでも効果を実感したので気になる方は実践してみてくださいね。

これも非常に大切ですが、若い頃からしっかり日焼け止めを塗ったほうが良いです。もう若くないしな…と諦めるのではなく、「これからの人生の中では今が1番若い」と思ってすぐ行動するようにしています。迷っている時間があったら紫外線対策を始めましょう！

最後はスキンケア。今のところトラネキサム酸が好きです。実際に「日焼けしてしまった手の甲」に毎日トラネキサム酸の化粧水とナイアシンアミドのクリームを使っていたら、小麦色になった肌が冬になる頃には元に戻っていました。すごい。後述しますので、気になる方は使ってみてください！

①顔用日焼け止め

肌との相性もあるので難しいですが、こちらを何本もリピしてます。長時間外にいることがないので、顔は1年中この日焼け止めを使っていますね。紫外線の強い時期はグッズを併用しているので、日焼けが気になることもなく肌荒れすることもなく快適です。

ただし、紫外線散乱剤がお肌にあわない場合もあるので、ご自身の状況にあわせて選んでみてください。