太りたい人におすすめの間食

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わか

・猫カフェ店員 → ペット業界で営業職 → 他業界で事務職
・愛猫2匹とのんびりまったり生活、愛玩動物飼養管理士2級
・ハロプロ → ジャニーズ → K-POP → 宝塚歌劇団 と様々なジャンルのおたくを経験
・最近はジュエリーの虜で日々勉強中
・ジュエリーコーディネーター3級の勉強を始めました

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こんにちは、わかです。

前回の記事「10kg太るためにやったこと」で1日3回の食事では摂取しきれない栄養素やカロリーを補うためにこまめな間食をおすすめしました。

でも間食って具体的には何を食べたら良いの…?

わか
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手軽に食べられるおにぎり、魚肉ソーセージ、バナナなどがおすすめです。

太るために必要なこと

どうしたら太るのか、考えたことはありますか?

シンプルに「摂取カロリー>消費カロリー」にすることです。

しかし、ただカロリーの高い食事をとれば良いとか動かなければ良いというわけではありません。

炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に加えて食物繊維をバランスよくとり、適度に運動することが理想です。

とはいえ、少食だと1日3回の食事で必要な栄養素やカロリーを摂取することは難しいのが本音。

そのため間食で摂取カロリーを増やしつつ、消費カロリーを減らすことで増量に成功しました。

わか
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かつての管理人のように少食で痩せすぎている方は有酸素運動よりも軽い筋トレから始めるのがおすすめ。体重が増えてきたら有酸素運動を取り入れましょう。

間食として食べたもの

10kgの増量に成功した管理人が実際に間食として食べていたものは以下の通りです。

  • 一口サイズのおにぎり ⇒ 炭水化物
  • 魚肉ソーセージ ⇒ たんぱく質
  • チーズ ⇒ 脂質
  • バナナやいちご、ブルーベリーなどのフルーツ ⇒ ビタミンやミネラル
  • アーモンドやピーナッツなどのナッツ類 ⇒ ビタミンやミネラル
  • 小魚 ⇒ カルシウムや鉄分
  • 煎餅や米粉の洋菓子
  • チョコレート
わか
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管理人の場合は痩せすぎていたので「栄養のとれるもの」と「食べることを楽しめるもの(好きなもの)」を食べていました。

おすすめの間食

一口サイズのおにぎり

おにぎりは5大栄養素のうちの炭水化物を摂取できます。炭水化物は体を動かすための大切なエネルギー源。不足すると疲れやすくなってしまいます。摂りすぎはよくありませんが、痩せていることに悩んでいる人であれば積極的に摂取して問題ないでしょう。

わか
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これは当時通っていたクリニックでおすすめされた間食。食育指導士の資格を持った看護師さんにアドバイス頂きました。

管理人自身がそうでしたが、少食だと普通サイズのおにぎり1個を食べることが結構大変です。そこで一口サイズのおにぎりにして食べていました。

具材を入れるときは鮭フレークや小魚、梅干しを選ぶことが多いです。お好みで良いと思いますが、なんとなく祖父母の家でよく出てくるような、体に優しそうなものを選んでいました。

魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージは子どものおやつとしても食べられているイメージがありますね。そう、栄養があります。具体的にはたんぱく質やカルシウムなどが豊富。他にも鉄分やビタミンなども含まれています。

1本あたりのボリュームが少ないこと、常温保存可能なこと、日持ちすること、低価格であることなど間食として選びやすいメリットがたくさん。我が家ではおやつとして常備されています。

わか
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商品によって含まれる栄養素が異なりますので、ご自身が不足しがちな栄養素を多く含んだものを選ぶと良いと思います。

バナナ

バナナは体に吸収されやすい糖質が豊富で、すぐにエネルギーに変わります。カリウムを多く含むのでむくみ解消効果もあります。食物繊維やフラクトオリゴ糖によって腸内環境を整える働きも。ビタミンやポリフェノールも含まれているので美容効果もあります。

常温で持ち歩けること、保存方法を工夫すれば意外と日持ちすること、低価格であることなどのメリットがあります。ただし、体を冷やす効果がある食材ですので冷え性の方は毎日食べることはやめておいたほうが無難かも。

わか
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少し手間ではありますが、1本ずつ切り離してラップでくるみ野菜室で保存するとかなり日持ちします。常温で持ち運んでも問題ないので、そのまま職場などに持っていけて楽です◎

太りたい人におすすめの間食まとめ

  • 一口サイズのおにぎり ⇒ 炭水化物
  • 魚肉ソーセージ ⇒ たんぱく質
  • バナナ ⇒ 炭水化物、カリウム、食物繊維、ビタミン

基本の食事で摂取しきれない栄養素を補うことを意識して間食を選ぶと健康かつ効率的に太ることができると思いますが、「食」を楽しめたほうが良いですよね。

食べることが嫌いになってしまうと、体重を増やすことも難しくなります。

無理せずご自身のペースで食べられるものを食べて、増量を目指していきましょう!

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