最近よく耳にする「イヤーカフ」。
雑誌やSNSでもよく見かけるので気になっている方も多いはず。
「どうやって使うの？」「興味はあるけど、初心者にも使いこなせる？」とお悩みの方へ。
この記事ではイヤーカフの基本から楽しむコツまでをわかりやすくご紹介します！
30代の大人世代である管理人もイヤーカフを愛用しています。
イヤーカフとは
耳に挟んだり引っかけたりして使用するアクセサリーの一種です。ピアスとは違って穴が開いていなくても楽しめるところが大きなメリット。
もちろん、デメリットもありますのでご自身の状況にあわせて検討してみてくださいね。
- ピアスホールが不要なので気軽に楽しめる
- 片耳用が多いのでピアスやイヤリングよりも安価なことが多い
- 痛くなりにくく、慣れれば簡単に着脱できる
- デザインの幅が広く、コーディネートの主役にも脇役にもできる
- 慣れるまでは着脱が難しく感じることがある
- 耳の形に合わないものだと外れてしまうことがる
イヤーカフの種類
ラウンド型
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4585ac6e.bd0db762.4585ac70.121a2ce0/?me_id=1404442&item_id=10000213&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fcraife%2Fcabinet%2Fproduct-3%2Ferkafu-80-1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
丸いリング状の一部が空いていて、そこから耳を挟んで着用するイヤーカフ。一般にイメージされやすい形状ではないでしょうか。大きさやデザインはさまざまで、重ね付けにも使いやすいタイプです。
クリップ型
クリップで耳を挟んで着用するイヤーカフ。イヤークリップとも呼ばれます。バネで固定するので外れにくいですが、長時間着けていると耳が痛くなってしまうことも。耳の厚さにあわせて調節できるものだと◎
フック型
耳の形に沿った形状になっていて耳にかけて使用します。イヤーフックとも呼ばれ、耳全体で支えるので大ぶりなモチーフや長めのチェーンがついていても痛くなりにくいところが魅力。
イヤーフックは30代の管理人が幼い頃に流行っていました。
今はあまり見かけないのでお気に入りを探すのは大変ですが、華やかなパーティーなどで重宝します。
イヤーカフが人気な理由
マスクをしていても引っかかりにくい
2020年の新型コロナウィルス流行以来、マスクを着用する機会が増えました。
マスクを着けているとピアスやイヤリングが引っかかりやすいのが悩みですよね。
そんな悩みを解消してくれるアイテムとしてぴったりだったのがイヤーカフ。
以降、ファッションの一部として愛用する方を日常的に見かけるようになりました。
管理人もコロナ禍以降、イヤーカフを愛用するようになりました。
重ね付けしやすくコーディネートの幅が広がる
イヤーカフは穴を必要としないため一度に複数のアイテムを重ね付けできるところも魅力。
いつものピアスやイヤリングを主役にアクセントとしてイヤーカフを追加したり、シンプルなピアスやイヤリングに主役級の華やかなイヤーカフを追加したり楽しみ方はさまざまです。
あなたのコーディネートの幅をグッと広げてくれたり、個性を際立たせてくれるアイテムでしょう。
イヤーカフ自体の形がハートや星などモチーフになっているものもあったりと存在感抜群で個性の光るアイテムがたくさんあります。
気軽に着用できてピアスのようなお洒落が楽しめる
ピアスは穴を開けてからもお手入れする必要がありますし、学校やお仕事などで開けられるホールの数に限りがあることが多いはず。
イヤーカフは耳に穴を開ける必要がないのでメンテナンス不要、学校やお仕事にも支障はきたしません。
年齢や性別を問わず、どなたでも気軽にピアスのようなお洒落が楽しめるアイテムです。
敏感肌や金属アレルギーで肌トラブルが心配な方でも比較的安心して着用できます。
初めての方におすすめのイヤーカフは？
ずばり、シンプルなものです。
地金の色はゴールドやシルバーなど普段身につけることが多いカラーにあわせるのがおすすめ◎
小ぶりなものを選べばシンプルなアイテムとも華やかなアイテムともあわせやすいので、オフィスでもお出かけでも使えます。
- 細めのラウンド型 ⇒ 何にでもあわせられるので持っておくと便利◎
- ダイヤモンドなど小さめの石付き ⇒ さり気なく煌めくカラーレスの石は使いやすい
- 2連風のデザイン ⇒ センスに自信がなくてもお洒落に見えやすい
イヤーカフをもっと楽しむコツ
左右非対称に着用してみる
イヤーカフとして販売されているものは片耳用であることが多いので、トライしやすいですね。
左右でつける場所や数を変えたり、両耳用のイヤリングを片耳だけつけてみたりと色々な方法があります。
商品ページやお洒落だなと思った人の真似をするところからはじめてみても◎
他のアクセサリーとリンクさせてみる
ヘアアクセサリーやネックレス、リングやブレスレットなど他のアイテムと組み合わせてみましょう。
ファッションと同じように、色や形などをリンクさせるとまとまりのあるコーディネートになるのでおすすめです。
シンプルなアイテムが得意な管理人は統一感を出すことを意識しています。
イヤーカフで耳元からお洒落をはじめよう
イヤーカフはピアスホールがなくても気軽に楽しめる、コーディネートの幅を広げるのにぴったりのアクセサリー。
いつものアイテムにプラスするだけでこなれ感のあるお洒落な印象に。
まずはひとつ、自分の気分を上げてくれるイヤーカフを手にしてみてはいかがでしょうか。
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