「ピンキーリングは1号や3号からが多くて、0号以下の小さいサイズを見つけるのが大変…」
そんなお悩みを抱える方も楽しめるように、小さめサイズを探してみました。

今回は楽天市場で購入できる、華奢・シンプルなデザインのリングをご紹介します。
リングサイズについて
リングサイズは内周と内径によって「号」という単位で表されます。
指のサイズはむくみによって変化し、朝よりも夜、冬よりも夏のほうが大きくなると言われていますので、可能であれば何度かサイズを測ってみましょう。
幅が太いリングのほうがタイトに感じやすいため、細身で華奢なアイテムが多いピンキーリングは小さめサイズがおすすめです。
ピンキーリングの平均サイズ
日本人女性のピンキーリングの平均サイズは3~5号と言われています。

だからお取り扱いが3号からだったり、店頭サイズが5号だったりするんですね。
リングサイズには手の大きさや関節の太さなども影響するので、自分のサイズが平均ではないからといって落ち込むことはありません。
管理人自身はサイズが小さいことに悩んでいましたが、ピンキーリングとして販売されているものを人差し指や中指に着用できるなんてうらやましいと言われたことがあります。
それぞれのメリットは以下の通り。どれも良いところがありますよね。
小さい:ピンキーリングを他の指に着用できると、地金が少ない分リーズナブルに楽しめる。
平 均:各ブランドで取り扱いがあるので選択肢が多い。
大きい:海外ブランドにもサイズがあり、憧れのリングを身につけられることも多い。
0号以下のピンキーリング~華奢・シンプル編~
こちらはマイナス1号からで地金はK10YG(イエローゴールド)、K10PG(ピンクゴールド)、K10WG(ホワイトゴールド)の3種類。細身のピンキーリングです。
コーディネートするアイテムを選ばないシンプルデザインなのでひとつ持ってると便利。地金違いで重ね付けしてもかわいいですし、いつものアイテムに物足りなさを感じたときに追加しても良し◎
サイズ選びの基準は人それぞれですが、商品ページに詳しく記載されていて参考になります。K10は強度があって肌なじみも良いので普段使いにぴったり。
こちらはマイナス1号からお取り扱いがあります。地金はK10YG、K10PGの2種類。
2連なので単体でつけるだけコーディネートのアクセントになりそう。あわせ方がわからないよ~って方もこれを1つ着用するだけでさまになるところが嬉しい◎
マイナス1号は価格が安いところもありがたいですね。少し大きめとの口コミがありましたので、サイズ選びの参考にしてみて下さい。
先ほどの2連リングと同じデザインで地金はK18YG、K18PGの2種類です。
こちらもマイナス1号からお取り扱いがあります。小さいサイズは値段が安いの、本当にちょっとしたことかもしれませんが嬉しい。
金属アレルギーをお持ちの方や心配な方は金の割合が多いK18が断然おすすめです。
こちらは0号からのお取り扱いで、地金はK18YG、K18PG、K18WG、Pt900(プラチナ)と種類が豊富。
細身のシンプルリングで、加工の種類がつやあり・つやなしの2つから選べます。日々高騰する地金相場を見ると、K18やプラチナでこのお値段なら複数買いしたくなっちゃいますね。
金属アレルギーをお持ちの方はアレルギーが出にくいとされるK18かプラチナがおすすめ。口コミ件数が多めなので、サイズ選びの参考にできるところも◎
マイナス3号からあるの、すごくないですか?地金はK18YG、K18PG、Pt900の3種類。
槌目リングなので光が反射してきれいですし、着用していくうちにどうしてもできてしまう傷が目立たなさそうですね。
マイナス3号はなかなか見かけないので、華奢指さんにもおすすめしたい。
ここまでご紹介したものよりも少し幅が広めのピンキーリングです。華奢なアイテムも素敵ですが、地金がしっかりと使われた重厚感あるアイテムも存在感があって良いんですよね。
地金はK18YG、サイズは0号から。カットが施されているためキラキラして綺麗です。他にPG、WG、プラチナのお作りがあります。
次項でショップリンクをまとめていますので興味のある方はのぞいてみてくださいね。
最後はなんとびっくりマイナス5号から。地金はK10YG、K10PG、K10WGの3種類です。
ダイヤモンドがリングにしっかりと埋め込まれたデザインなので、着用時にひっかけてしまう心配がなさそう。ちょっとしたストレスで手が伸びなくなってしまったジュエリーがあるので、こうした工夫が実は嬉しい。
シンプルなので他のアイテムとの重ね付けにもおすすめです。
今回ご紹介したショップリスト
プレシャスジュエリー楽天市場店

Jewelryメルシィ

DEVAS(ディーヴァス)

ジュエリークラフト プチ
誕生石ネックレスのCiao!
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