買ってよかった！サージカルステンレスアクセサリー ～リング編～

アクセサリー
2024.12.03

サージカルステンレスのアクセサリーは金属アレルギーの人にもおすすめと聞いたけど、実際どうなの？シンプルなイメージがあるけど、お洒落なものはあるのかな？と疑問に思ったあなたへ。

金属アレルギーでもお洒落なアクセサリーは楽しめます！

サージカルステンレスとは？

サージカルステンレスとは医療用器具に使われるステンレス素材の総称。その中でもアクセサリーに最もよく使われているのは、JIS規格のSUS316Lというステンレスです。錆びにくく、金属イオンが溶けだしにくいという性質からアレルギーを起こしにくいと言われています。他にも変色しにくい、硬度が高く傷つきにくい等の性質から、金属アレルギー対応のアクセサリー素材として用いられるようになりました。

サージカルステンレスアクセサリーのメリット

  • 金属アレルギーが起きにくい

不動態皮膜と呼ばれる膜で覆われており、アレルギーの原因となる金属イオンが溶け出しにくくなっています。医療用器具にも用いられており、肌に優しい素材と言われています。

  • お手入れが簡単

錆びにくく、汗をかく季節でも安心して使うことができます。熱や腐食に強く耐久性が高い素材のため、簡単なお手入れでも長持ちさせやすいです。

  • リーズナブルな価格

金やプラチナなどの貴金属とは異なり、人の手によってつくられた合金のため安価であることが多いです。高価な貴金属を購入するには抵抗があるけど、長く使えて金属アレルギーも出ないアクセサリーをお探しの方にぴったりの素材です！

サージカルステンレスアクセサリーのデメリット

  • 全ての方に金属アレルギーが起きないというわけではない

金属アレルギーは人それぞれです。ご自身の体調に合わせてご検討下さい。

  • 素材の硬度が高いため、細かな加工が難しい

確かにシンプルなものが多いですが、それゆえに他のアイテムとのコーディネートがしやすいです。ネックレスやリングの重ね付け、ピアスとイヤーカフの重ね付けも◎

おすすめのサージカルステンレスアクセサリー ～リング編～

私が初めて購入したのはこちら


サージカルステンレスのリングで、購入後は毎日のように着用していますが金属アレルギーは出ていません。耐久性の面でも優れており、頻繁に手洗いやアルコール消毒をする私でも問題なく着用できています。シンプルなのでお仕事用や重ね付け用にも○ 普段通りのサイズで大丈夫でした。

続いて最近お気に入りのこちら


サージカルステンレスのリングです。リング幅は3mmのものをチョイス。先ほどのものよりデザイン性がありますが、石がついていないので合わせやすくてお気に入りです。購入してからしばらく着用していますが、アレルギーも耐久性も問題ありません。単体でも重ね付けでも使えて便利です。サイズは普段より1号下げてちょうどでした！

最後に少し存在感のあるこちら


サージカルステンレスのリングです。これまでご紹介した2点よりも存在感があって、これまたお気に入りです。何度か着用しましたが、アレルギーも耐久性も問題なさそうです。ただ、デザイン的に傷が目立つかな？と思っているのでしばらく着用して様子を見ようと思います。太めのデザインのため、サイズは普段より1号上げてちょうどでした！

2つめと3つめを重ねて着用するとこんな感じです。ボリューム感がちょうど良くてお気に入り！それぞれリング幅違いのものがあるので、お好みにあわせて選べます。


こちらがリング幅2mmのものです。管理人が購入したものより細身なので華奢なリングをお探しの方にはこちらがおすすめ。


こちらはリング幅4mmのもの。1mm異なるだけで雰囲気がかなり変わります。管理人は骨格ウェーブなので大ぶりなアイテムが得意ではないのですが、細すぎないリングがほしかったので3mmを選びました。ご自身の手の大きさやなりたいイメージによって選んでみてくださいね。

まとめ

サージカルステンレスのアクセサリーについてご紹介してきましたが、いかがでしたか？

  1. 金属アレルギーが起きにくい
  2. お手入れが簡単
  3. リーズナブルな価格
  4. 全ての方に金属アレルギーが起きないというわけではない
  5. 素材の硬度が高いため、細かな加工が難しい

上記のようなメリットとデメリットがありますので、金属アレルギーでアクセサリーを身につけることを諦めていた方、サージカルステンレスアクセサリーに興味のある方や長く使えるアクセサリーをお探しの方の参考になれば嬉しいです！

ネックレス・イヤリング(ピアス)編も記事にしますので、そちらも是非参考にしてください！

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